リビングのシェルフ * 取り外してクロスの補修、それと取り付けも
2021年 09月 28日
もう長いことリビングに取り付けている
IKEAのウォールシェルフ。

壁から直接出てるようなデザインが好きだったのですが
大きいがゆえに、ここ数年時に物置き場所みたいに
なってる事がありまして(汗)
その状況をどうにかしたかったのと
純粋に気分を変えたいなぁと思ったため
今回取り外して、別のシェルフを付けることにしました。

まずはシェルフの取り外し。
これはネジ止めしていた頑丈な取付金具を外したところ。
石膏ボード用のアンカーが残っていたり
クロスが剥げていたり、塗装前のクロスが見えていたり
なかなかカオスな状況。

しかもこのボードアンカー、このタイプのものなんですが
中で傘みたいに広がってめちゃくちゃ頑丈に取り付けられる反面
1度付けると引き抜くことが出来ません。

その為、今回は表に出てる部分だけねじ切りました。
(ちなみにこれ16箇所あった。)
あちこち凄い大穴空いてて「うわぁ…」ってなるけど
補修すれば大丈夫!

補修にはまずダイソーで買ったこちらの穴埋めパテ使いました。
家に1つあると画鋲の穴も埋められるし便利。
常備してます( ̄▽ ̄)

そんな訳でパテ塗ったところ。
大きな穴もすっかり見えなくなりました。

そしてクロスを補修。
クロスの補修はこれまでも何度もやってるので
最近ではかなり手際良く出来るようになりました( ̄▽ ̄)
状況によっては隙間をかべシール(充填材)で埋めることも。

▲かべシールってこれ。
▲以前クロスを補修した時の記事です。

最後にペイントして補修完了!
塗ったばかりの時に写真撮ったので少し跡が目立ちますが
乾燥後は近づかないと分からないくらいになりました。

さて、今回の本題である別のシェルフ。
早速取り付けました。
これ、以前ダイニングの方へ取り付けていた
ストリングポケットです。

▲我が家のはウォールナット×ブラックタイプのもの。
買って10年経ったけど壊れたりもせず。
ずっと素敵なままです。

ヴィンテージのライティングビューローとの相性も良い。
シェルフを移動させただけだけど、すごく新鮮味があります。

別アングルからも。
うん、なかなか好きな感じ。
テレビ上がちょっと寂しい感じですが
ここはここで別のシェルフを取り付ける予定です( ̄▽ ̄)

▲先日買ったこちらのもの。
取り付けるのが楽しみです…!

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by kurashimii0418
| 2021-09-28 18:46
| リビングのインテリア