【セルフリノベ】リビング床を貼り替え | 念願のヘリンボーンに
2022年 07月 11日
ちょっとご無沙汰しておりました。
急な暑さのせいか体調を崩していたり、暫しメディアから離れたくなるような事も
あったりで、更新が滞ってしまいました。
(今は復活してます!)
さて、前回リビング床の張り替えの記事を書いたと思うのですが
今回はその続き。
▲前回の記事はこちらから。
リビングダイニング全体の床を貼っていきます!
使った床材はこちら。
板状になっているフロアタイルです。
和室同様、無垢のものも検討しましたが、どうしても既存の床の上に
貼るとなると無垢はかなり厚みがあり、段差が出来てしまったり
ドアも開かなくなってしまうため、厚みの少ないフロアタイルにしました。
▲サンゲツのウッド ウォッシュドオーク(WD−1081)。
ただ最近のフロアタイルもよく出来ていて、実際のオーク材の床と比べても
遜色なく木目もなかなか良い感じ。
表面も変に艶があったりもしないので、ビニール感も少なく凄く良いなと感じています。
ちなみに今回は5ケース購入しました。
1枚1枚はそんなに重くないですが、ケース入りとなると
ビックリするくらい重くなるので持ち運びには要注意です。
(腰をやられます・笑)
という訳で、実際に貼っていきます。
今回、挑戦したのがヘリンボーン柄。
もう5〜6年以上前から
「次にフローリングを張り替えることがあれば絶対にヘリンボーン柄にする!」と
決めていたほど好きな柄。
ただヘリンボーンは本職の職人さんですら難しいと言われていて
普通のフローリングに比べて工期も長い上に、工事費も凄く高いんだそう。
まぁその理由を後に身を持って感じる事になるのですが…汗
本来なら仮置き→接着剤を塗るがセオリーだと思うのですが
これが仮置きの時点で結構難しくて。
貼り付けて固定していないと、ズレるズレる。。。
仮置きが全く参考にならない状況に。
結局私はぶっつけ本番的な感じで1枚1枚、接着剤を塗って貼っていきました。
時々、三角定規を当てて確かめながら貼っていって。。。
でもこうやってもズレる時はズレてしまうという。
たった1mm 2mm程度のズレですが、貼っていくうちにそれが大きくなり
かなり大きな隙間になることも。
これをフロアタイルはもちろんの事、無垢材であっても寸分狂わさず
しかも隙間なしに貼ることが出来るなんて…!
職人さんってすっっっごいな!!と本当に感じました。
もはや芸術品!
ちなみに私はと言うと。。。
どうしてもズレてしまうのは諦めて、隙間なくなるように
所々、こんな感じでカットしたりして微調整しました。
自分のお家だし、よーく目を凝らさないと分からないし!
これもDIYの醍醐味かな?とも思って。
壁や他の床材との設置部分は1つ1つ片側を斜めにカットして貼りました。
ここも隙間が出来ないように。
決して簡単な作業ではなかったけど、パズルみたいですっごく楽しかったなー。
床に這いつくばって作業してました(笑)
ちょっと長くなりそうなので、続きはまた次回に…!
なかなか進まなくてごめんなさいー!
▲楽天でのお買い物には楽天カードが便利!
今日も最後まで読んで頂いてありがとうございます。
ポチっとして頂けると嬉しいです。
にほんブログ村
楽天ROOMやってます。愛用品やお気に入りの物をまとめています。
InstagramものんびりUP中。
更新の通知をしてくれます。
たくさん読者登録して下さって有難うございます!
by kurashimii0418
| 2022-07-11 17:13
| DIY リビング