リサ・ラーソンさん | 我が家のお気に入りのもの
2024年 03月 13日
昨日のニュースにて。
リサ・ラーソンさんの突然の訃報にあまりに驚いて「嘘でしょ…」と
思わず声が出てしまいました。
私がリサ・ラーソンさんを知ったのは15年くらい前だと思います。
その作品たちは重厚感がありながらも、大変可愛らしく
空間に温かみを与えてくれるものばかりで。
私もすっかりその魅力に取り憑かれてしまい、たくさんのものを家に迎えました。

どれくらいあるのだろう?と思って、家の中のグッズを集めてみました。
オブジェからトートバッグ、食器などなど。。。
(他にパジャマとか手拭いもありました。)
こうしてみると陶芸家でありながらも様々なプロダクトにデザインを施し
日常に彩りを与えてくれるものをたくさん生み出してきたんだなというのを感じます。

最近はあまり物を増やしても…と、新たに迎え入れる事は
昔より減ったものの、何か新しい物を買うときは
必ずリサ・ラーソンのアイテムは選択肢に入れてチェックしていました。
これはちゃもち(パグ1歳)用のミニ毛布。
犬のデザインと微妙な色合いがすごく可愛らしいし
ふわふわしてるのもあってか、ちゃもち本人もお気に入り。

数年前に購入した「ストレスサンタ」
長年欲しかっただけに、今も思い入れが強いアイテム。
クリスマスが近くなると早く飾りたくてワクワクします。

これは去年夫が誕生日プレゼントとしてくれた波佐見焼のマグカップ。
愛嬌ある顔が描かれていて、見る度に気持ちが和みます。

オブジェだけでなく花瓶も素敵で「花のために」と名付けられたこちらは
花を生けず飾っておくだけでも様になる上に和風のものとも相性が良いので
我が家ではお正月のディスプレイとしても活躍しています。

ハリネズミのiggy(イギー)のオブジェは元々ハリネズミモチーフのものが
好きなのもあって、特にお気に入り。
小さいサイズだけどそれも相まって可愛らしく、私の癒しアイテムの1つとなってます。

今までした事なかったけど、今回だけオブジェを勢揃いさせて飾ってみました。
どれもこれも可愛い。
改めてそう思います。
北欧のデザインの豊さや素晴らしさを教えてくれたリサ・ラーソンさん。
彼女のプロダクトに出会わなかったら、こんなに北欧のものに
興味を持たなかったかもしれないと思うくらい、私にとっては影響が大きく
それだけにとても悲しい。
日本の片隅に住むただの1ファンですが、どうぞ安らかに。。。と思っています。
#リサ・ラーソン
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by kurashimii0418
| 2024-03-13 16:43
| 北欧雑貨